​脚本家・演出家

​西永貴文

石川県金沢市出身。アンドリーム所属。2002年に劇団猫☆魂、2012年に空飛ぶ猫☆魂を旗揚げし、全作品の脚本・演出を担当。劇団公演の舞台『アンラッキー・デイズ～ナツメの妄想～』が映画監督・堤幸彦の演出により、CX『劇団演技者。（’04）』にてドラマ化（主演：櫻井翔）。【TV】EX『下北サンデーズ（’06）』一部脚本。【舞台】『炎の蜃気楼』シリーズ脚本。【舞台】『サイコメトラーEIJI～時計仕掛けのリンゴ～（’14）』 脚本・演出。【イベント】モーニング娘’20石田亜佑美BD一人芝居、脚本・演出。【TV】BS松竹東急4月期月曜ドラマ『半熟ファミリア』脚本。【映画】『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』脚本。【マンガ】『闇に咲く花』を執筆。

​脚本家・演出家・構成作家・舞台監督

​小川功治朗

1979年石川県金沢市出身。97年龍谷大学在学中より俳優、演出、舞台監督として関西小劇場を中心に活動。その後上京し、劇団青年座研究所実習科を経て、舞台のみならず、映画、TV、CMなどにも進出し、活動の場を広げる。09年、舞台ユニット「K.W.G.P.」を結成し、劇作・演出をつとめる。劇場公演だけではなく、神社、寺院、BARなどでのシアター外公演も行っている。現在は金沢市に在住し、演劇だけではなく、ラジオ・CMの構成、LIVEの演出も手がけている。【舞台】『雪吊りベーブ・ルース（’19）』脚本・演出。【LIVE】『Bro. TOM Ensemble Concert KANAZAWA 〜ブラザートムの世界一早いクリスマスプレゼント〜（’21）』企画・構成・演出。【LIVE】『ほくりくアイドル部5周年記念感謝祭（’22）』舞台監督。【舞台】『それはスポットライトではない（’22）』『竜神の姫君（’23）』脚本・演出。

俳優・ボーカル・ダンサー・演出家・振付師

​中元ミレイ

京都府で生まれ、石川県に移住後、9歳で子役デビュー。以降、様々な舞台やオーディションに参加、映像では月曜ドラマスペシャル　『わんちゃ夫婦　金沢陶芸殺人紀行』、『21世紀』(主演／カナン役)　ぴあフィルムフェスティバル『PFFアワード2010』入選作品等出演。綾戸智恵率いるゴスペルクワイヤにてボーカルレッスンを受け、ダンス経験はHIPHOP、JAZZ、コンテンポラリー、日本舞踊等多岐にわたる。現在は、ほくりくアイドル部や西金沢少女団のボーカルダンスレッスン講師、振付師としての活動や、地元ナレーション、イベント演出として活動中。また自身のYoutubeチャンネルでは、アイドル講師としての目線から独自の企画で総再生回数100万超の人気を得ている。

​脚本家・演出家

​林美里​

脚本家・演出家。ENBU ゼミナール卒業。 東京にて役者や舞台の裏方業務を行う。現在は金沢市の福祉施設にて、演劇プログラムを担当する。また同施設で『カラフル演劇部』を立ち上げる。9月に行われた旗揚げ公演「『やさしさ』のカタチ」は、各メディアに取り上げられ話題となった。“生きづらさを知ってもらうこと”を目標に、当事者の声を社会に届ける活動を行なっている。